サポートしてくれる施設にはさまざまなものがあります。
女性相談支援センター
女性に関するさまざまな相談に応じる機関で、各都道府県に設置されています。あなたの希望と意思を最大限に尊重し、一番良いと思われるサポートを一緒に考えます。
全国の女性相談支援センター一覧>>
- 相談
- 相談機関の紹介
- 同伴家族を含めた安全確保と一時保護
- こころと体のケア
- 自立に向けた情報提供やアドバイス
- 滞在できる施設について情報提供
じょせいそうだんしえんせんたーは、おんなのひとがこまったことをそうだんできるばしょです。なんでもそうだんでき、あなたをさぽーとしてくれます。
女性自立支援施設
家庭内トラブルや、配偶者や家族からの暴力、生活の苦しさなど、さまざまな理由で困難な問題を抱えている女性を対象とした、中長期的に滞在できる施設です。利用を決める前に、施設の見学や体験宿泊をすることができる場合もあります。
- 入所による支援
- こころと体を回復させるためのサポート
- 自立のための生活サポート
- 同伴した子どもの学習や生活のサポート
- 退所した後の相談やサポート
じょせいじりつしえんしせつは、おっとやこいびとからのぼうりょくや、せいかつのくるしさなど、いろいろなもんだいをかかえるおんなのひとが、さぽーとをうけながらせいかつできるしせつです。こどももいっしょにはいれるところもあります。
警察(Police)
命の危険にさらされるなど、緊急の場合は、110番通報するか、近くの警察署や交番にかけ込みましょう。警察相談専用電話(「#9110」番)や警察署などに電話して相談することもできます。
いのちがあぶないときは、けいさつ(110)にでんわしたり、いったりしましょう。でんわでそうだん(#9110)もできます。
出入国在留管理庁(Immigration Services Agency)など
出入国在留管理庁をはじめとした関係行政機関では、人身取引被害者やその可能性がある方を対象とした相談窓口を設けています。
人身取引に関する相談窓口>>
にゅうかん(Immigration Services Agency)は、がいこくからにほんにきたひとのさぽーともしています。おどされて、じぶんがのぞんでいないしごとをさせられているなど、じんしんとりひき(Trafficking in Persons)のひがいしゃかもしれないひとが、そうだんすることができます。
じんしんとりひきひがいのそうだんさき>>